2006年06月05日

GUILD9(ギルドナイン)を観る



ひょんな事からチケット入手し、世良公則率いるGUILD9を観て参りました。いや、楽しかったです。文句なしで。

GUILD9は、世良公則が2001年に野村義男と結成したロック・バンド。他のメンバーは流動的みたいだが、現在はベースに櫻井哲夫、ドラムに横瀬卓哉、キーボードに神本宗幸という構成。ボクにとっては、ベースの櫻井さんが観られるだけでウハウハもんでしたが、いやいや、世良さん。流石です。「あの声」がPAから響いた瞬間、「おぉ!、本物!」と(笑)。歌のみならず、ギターをガンガン弾きまくってました。チェリー・サンバーストのレス・ポール。いい音してました。世良さんもよっちゃんもアンプは小さかったですけど、いい音出してる。流石。

演奏する楽曲は、恐らく世良さんの新譜"照-Show-"や、ソロ近作からが主だったのでしょう、今っぽいハードなサウンドメイクでありながらも「世良節」は健在で、逆にそのハードなサウンドがクドいかな?と思う瞬間が少々・・。むしろアコギ一本でも十分成立する世界が、世良さんの中で確立されているんじゃないかと思いました。ところが中盤で披露されたTWISTの2曲(あんたのバラード、銃爪)は、逆に今のサウンドが妙にハマっていました。思えばあの頃、TWISTに限らずですが、ベストテン等で観る生演奏はメチャカッコいいのに、レコードになると妙にショボイ・・・なんて事がザラだったですよね(笑)。録音技術の限界や、レコード会社の思惑等で「聴きやすく」されていたんだと思いますが、「ホントはこうだったんだよ」って教えられた気がしました。やっぱりいい曲は時代を超えて残っていくし、いいアーティストも時代をくぐり抜け、しっかり残っていくんですよね。

さぁ、そして櫻井哲夫。約20年ぶりくらいに生で拝見いたしました(笑)。確か1988年辺りの当時在籍していたCASIOPEAのライブ(水戸県民)が最後だった気がします。もう大好きでなベーシストで、チョッパー奏法とかは影響受けました(全然弾けませんけど(笑))。CASIOPEA脱退後はジャンルにとらわれない様々な活動をしている訳ですが、この世良さんとの活動も最近は活発みたいです。で、このGUILD9での櫻井さんは・・・・おお、Fenderのジャズ・ベース!。しかも4弦だよ4弦(笑)。いや、この方は1984年辺りからは5弦、87年辺りから6弦と出世(?)してきた方でしたので、逆に新鮮でした。サブの5弦を数曲弾きましたがメインはジャズベ。ピックのエイト弾きとかロックスタイルも板に付いている!(笑)。念願だったベース・ソロは期待通りのチョッパーで(笑)ウットリ。帰宅してからベースを弾きまくったのはここだけの秘密。しっかり刺激を受けてきました。

世良さんの、よっちゃんとのギターバトルも見応えありましたし、このメンツでのライブアルバムとかリリースして欲しいと思います。来年は30周年を迎える世良さん、これからも激しくロックンロールして欲しいです。

投稿者 yskz : 23:35 | コメント (2)

コメント

いやはや涙ものでした。昇天しそうでしたw
えがったぁ〜。

しかし、4弦ベースであんな幅の広い音が出るんだねぇ。
いい勉強になりました。

投稿者 ぐっでぃ : 2006年06月06日 22:48

ホント、櫻井さん相変わらずいい音だったなぁ。

つか、ボクは無性にギターが欲しくなっちゃったよw
ストラト欲しい・・・・

投稿者 yskz : 2006年06月07日 00:51