2004年09月28日

CAN YOU DIE FOR SOMEONE ELSE?

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以前こちらで紹介した、杉良太郎の名作「君は人のために死ねるか」入手。

「マジで買ったのかよっ!」なんて声が聞こえてきそうだが、んなぁ事ぁこのCDの前では愚問なのだ。
今日は夜間勤務なのだが、ちょっと早めに出発し近所のTSUTAYAへ。普段なら「ロック&ポップス」や「DVD」のコーナーにしか立ち寄らないボクが、脇目も振らず向かったのは「演歌」のコーナー。いきなり棚上段に輝く「杉良太郎」の文字!。ん?「全集」などと書いてある。これは違う。惑わされるな。落ち着け。一呼吸置き「す」の列を凝視する。あった。これだ。たった一枚だけあった。迷わず取り出し小脇に抱える。はやる気持ちを抑えつつレジに向かうが、「ついで」だったのでGreen Dayの「アメリカン・イディオット」も購入する。最早、杉様の前ではGreen Dayもついで。敵わないのだ。車に乗り込みCDをセット。ああ、これだ。この感じだ。曲が進むに連れ自然に緩む顔・・・。かなりニヤニヤしていた為、対向車はさぞ気味が悪かった事だろう。驚いた事に、自分の記憶は正しかった。多少、歌詞の覚え違いとか有ると思っていたが、1番はパーフェクトだった。いいぞ、自分。初めて聴く2番の歌詞は、1番を凌ぐ「熱さ」だ。その後も「君は〜」のREMIX、ライブテイク、TVヴァージョンとたたみ掛けられ、気が付けば頭の中は「ポリスマン一色」となっていた。しかし、ここで終わらないのが杉様。この後は杉様「オン・ステージ」と化す。アリスのカヴァー「チャンピオン」、大ヒット曲「すきま風」、そして「MY WAY」・・・。この時点で思考回路はマヒ。「このCD、どうして買ったんだっけ・・?、何聴き入ってるんだ、ボク?」と自分を完全に見失う。最後のトラックは「君は〜」のオリジナル・カラオケだ。躊躇も衒いも無く自然に歌い出す。・・完璧だった・・。
職場に着き、仕事の合間にCDをPowerBookにセット。iTunesが起動しCD情報(CDDB)を拾いに行ったがデータが無かった。これも宿命だ。丁寧に曲データを入力し、CDDBへ送信した。CD自体がCCCDなのでWindowsではどうなるのか分からないが、Macユーザの方は安心して購入して欲しい。ちゃんとデータが取得出来る筈だ。そしてMP3へのエンコードにも問題は無いことを強調しておこう。
オマケのDVDは「君は〜」を熱唱する杉様を観ることが出来る。DVDの収録時間は・・・2分!。たったの2分!。普通、その程度ならばCDをエンハンスド仕様にし、QuickTime等のビデオとして収めてしまうだろうが、そこは杉様。幅広い購入層を見込んでか、より汎用的なDVDビデオとしたのだろう!。何という懐の深さよっ!。
CDを聴いてから数時間が経ち、ちょっと冷静に考えてみたのだが、果たしてこのCDのターゲットはどの辺りになるのだろうか?。単純に杉様ファンのおばさま方は含まれるだろうが、杉様の声をメチャメチャに切り刻んだREMIXが含まれていたり、ジャケットのPOP加減を見ると、若年層も狙っているのではと思う。どっかのクラブで何気にREMIXをプレイしちゃうDJが現れるんじゃないかと思うとクラクラするなぁ。恐るべし杉良太郎。再びボクをクラクラさせるような事して欲しいなぁ。

君は人のために死ねるか(CCCD)

投稿者 yskz : 23:08 | コメント (2) | トラックバック (0)

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コメント

あーあ。本当に買ってるよ(笑)。
しかも、Green Dayとの組み合わせってどうなの(笑)?

投稿者 ぴんきゅー : 2004年09月29日 18:31

流石に、店員も怪訝な表情だったけな・・・(笑)

投稿者 yskz : 2004年09月29日 21:39